2013年6月12日水曜日

BRM615東京300西上州 試走レポ

行ってまいりました~
BRM615東京300西上州、それの事前試走のレポートです。
BRM413東京200定峰に続いて二回目の試走スタッフです。

と、いうわけで。
定峰200から続けて参加される方、お久しぶりです。
西上州300から参加される方、はじめまして。
もじゃレポ、今後とも御贔屓に!


さて、今回のコースなのですが、多くの部分が定峰200と同じルートを走行します・
往路だとキューシートの1~29・39~45。
復路だとキューシートの81~ゴール
なので、今回はその部分は割愛させていただきます。
前回の200のレポを読んでない、またはもう忘れちゃったよんって方はこちらで復習。
スタート場所への行き方もかいてあるのでぜひ読んでくださいね。

BRM413東京200定峰 試走レポ 』
http://mojakichi0624.blogspot.jp/2013/04/brm413200.html


本当なら、曜日も合わせての試走が望ましいのですが、前の週の土日が休めず6/11(火)に実施。
スタートはAM5:00
張り切って出発です! 



序盤は市街地を抜けます。
信号も多いので車列を作る際は追突には気をつけて。 

200のレポの注意点意外には迷うところはないと思います。
強いて言うなら№31。
東青梅駅過ぎたらすぐの交差点を右折です。

んで、PC1(43.2km)到着
7:10(8:09)
約一時間の貯金が生まれます。
よしよし。


ここから先は三つのトンネルをくぐります。
めんどくさがりな私はこの時点からゴールまで尾灯つけっぱなしです。

新吹上トンネル
松ノ木トンネル
小沢トンネル
どれもそんなに怖いトンネルではないです。
小沢トンネルに入るまではいい斜度なので楽しんでください。

余談ですが、№ 37を左折するとTOKYO HC ナルキステージの舞台です。
間違ってもその先の分岐を左(行き止まり)に逸れないように!
きついよ!


さて、トンネル抜けて下り終えると本日一個目の峠『山伏峠』に突入です。
と、その前に工事情報。
№39から8.4km地点でアスファルト張替え工事実施中です。


MTBならそのままいけちゃうけど、ロードだと素直に押しちゃったほうがいいかも。
距離はざっと100mぐらいです。
交互通行なので必ず交通誘導員の方の指示に従ってくださいね。

さて、№40から斜度がいい感じになりますよ~。
がんば!



霧雨がぱらつく中、気持ちよく登頂。
やっぱり登りは雨中に限る!!

 №45から300のオリジナルルートに突入です。
だらだら登ってPC2(95.9km)到着
9:40(11:24)
約一時間半の貯金。
とりあえずノルマ達成!
ノルマの理由は後ほど。

さて、このコンビニですが。
おにぎりがねぎ味噌味しかない!
ねぎ味噌オンリーで20個ぐらい置いてある。
いくらコバトンお勧めっていっても、ねぇ。
どうやらこの時間が搬入のお時間みたい。
外にトラックが止まってパンやらおにぎりやらをせっせと店内に入れてました。
速い人は品揃えが期待できないかも…


ある目的のために時間がそんなにないためさっさとスタート。

ここからは志賀坂峠に突入です。
いきなりの区間距離20kmですが、大丈夫。
峠っぽい上り区間は6kmもないです。
それまではゆるゆる。
時間を稼ぐ為に14kmは28km/hぐらいでガンガン踏み回します。
登坂区間も18km/hキープ。
やっぱり登りはいいねぇ。
今回は登り区間でまたも小雨が降ってくれて非常に助かる。

志賀坂トンネルは暗いので通行注意です。


と、ここで二件目の交通情報。

№51 道の駅上野 から2.6km地点の『父母トンネル』にて工事。
片側をすべて塞いじゃってるので、自転車は歩道を走ってくれと誘導員の方に指示されました。


中では高所作業車を二台使ってなにやら作業。
見た感じ、コンクリの中の鉄筋の強度調査?


工事は6/30まで。
当日の日は休工日かと尋ねましたが、わからないとの回答。
休工日だといいなぁ。

さらにもう一件。
№ 52から2.6km地点にて交互通行用の信号機あり。
作業自体はやってませんが、信号守りましょう。
私が通過したときは反対車線のダンプカーが信号無視して突っ込んできました。
自転車だからやり過ごせたけど、車ならどうしてたんだろ?
相手方の信号機の故障も疑ったのですが、私が通過した時点で赤のこり15秒でした。
鬼おこ!


さて、№53に到着。
ここからはトンネルを下るか、塩之沢峠を越えるか、どっちでもOK。


三度の飯より峠が好きな私は迷わず塩之沢をチョイス!
キューシートには+8.3kmとあるので15km/hだと約34分のロス。
路面が悪いと聞いてるので下り飛ばせないからもうちょいかかるかも。

レポの調査があるので最低でも一時間は貯金を残したかったのでPC2で一時間半貯金がほしかったわけです。


私の試走コンセプトは、『キューシートの情報のみで走れるか?』
なので、どのくらい登ってどのくらい下るのかまったく情報なし。
んまぁ、登ればわかる!

霧がかかる峠道をえっちらおっちら進む。
私のサイコンで6.0km進むと分岐が現れます。
下の写真だと左側から登ってきてます。


登ってきた方向からのアングル

上の写真にある看板の正面。

どうやらぐいっと左折せずにまっすぐが正解みたい。
200mほど登るとまた大きい看板。

どうやらここがピークらしい
湯ノ沢トンネルの分岐から6.2km

下の写真、右に行くとスーパー林道だって。楽しそう!
だが、今回は左。

すぐにトンネルが現れます。
くぐるとあとは下りのみ。


下り途中で写真をパシャりん。
天気よければいい景色だったろうなぁ。


下りはけっこうデンジャラス。
グレーチングが多くリム打ち注意。
両サイドは下の写真のようにふわふわしてるので注意。
苔がだいぶ生え始めてる、当日は台風三号のせいでもっと生えてるかもで注意。
慎重にくだればなんとかなります。


 だんだん道が広くなる


トンネルから7.4kmで本線の№55(下の写真)と合流


塩之沢峠で携帯食を使い果たしたので通過チェックの道の駅なんもくの1km手前でお団子購入
グルメレーダーが極端に悪いわたくし。
飛び込みで入るお店はことごとく外すのですが、ここのお団子は美味しかった!
勝率が二割に上がったやもしれん・・・



さて、通過チェックの道の駅オアシスなんもく到着(148.4km)
12:50ぐらい(14:52)
お、寄り道したのに貯金30分増えてる!

 ここでお昼にします。
店内をいかにも飢えた顔でうろうろしてると
『お弁当こっちだよ!』と店員さん。わかってらっしゃる。





中には飲食スペースがあります。

さて、ご飯のラインナップ。


どれも美味しそうでしたが、今回は五目御飯と焼き鳥をチョイス!
焼き鳥、めちゃうまでした!




どくだみ茶も無料で飲めます。
本線で行くと湯ノ沢トンネルの下りで結構冷えるらしいので、これで温まってください。




さて、ここから先はもう目立ったアップダウンはありません。
正直、ここのR254区間が一番きつかった。 

向かい風+信号地獄。

№64までの18.4kmがなかなか終わらない。
トレイン組む際は信号でどうせ飛ばせないので車間距離に余裕を持って走行してください。

それと、なんでか№63一宮でまっすぐ進んでミスコースしました。
すぐ気がついたのでよかったですが。
右も直進もR254なので注意です。
ちゃんと距離と交差点名みてれば大丈夫。

ちょっとぐったりしつつもPC3(209.5km)到着。
16:02(19:00)

ここから雨が強くなってきたのでカメラをしまってしまいました。
以後、文章だけですみません。


PC3で休んでるときに元気をチャージできたのでちょっと頑張ります。
風もあまり気にならない程度に。

ここでキューシート情報

№73 今市地蔵前 直進 K296
なのですが、№73から1.6km先の『能増』 までK184・K296の重複区間になります。
なのに道路標識はK184のみ表示。
キューシートのK296と標識のK184とで食い違いますが、ミスコースではありません。
そのまま突き進んじゃってください。 

№75でもミスコース。
これはキューシートの確認が遅れました。
直進の交差点から次の右折まで0.1km。
直進後、300mぐらい走ってつかまった信号でシートをチェックして
『行き過ぎてるじゃん!』 
アホねぇ・・・

さて、最後の峠『笛吹峠』に突入。
№76から1.4kmでいったん登って下ってからの~   たった1km。
400mの斜度区間を20km/h堅持。
のこり600mの緩斜区間を30km/h堅守。
二分もがけば終わります。 

№81からは200のコースと合流します。

PC4まで残り10kmのところでとうとう大雨に降られます。
道路も水捌けがわるく、びちょびちょ。
いっそ諦めがつきました。

そんなこんなでPC(259.9km)到着。
18:43(22:20) 

体が冷えたので雨着を上だけ購入。
走り始めは寒くてなかなか体が動かない。
しばらくして雨も止むとからだも暖まってくる。

とりあえず21時着を目標に往路と同じルートを黙々と進む。

夜間走行になるのでくれぐれも慎重に。 

最後の最後で№124まさかの直進。
ミスコースして迷う・・・

んで、ゴール( 301.4km)
21:16(25:00)


雨の中だけど、目標の21時前後に返ってこれました!
速い人だと塩之沢の寄り道なしなら20時には戻ってきちゃうかも。


 レポートは以上です!

今のところ当日の天気は往路くもり、山間部雨、復路くもり。かな?
安全第一で 楽しんでください!
皆さんの笑顔をゴールでお待ちしてます!

2013年6月6日木曜日

/^o^\フッジッサーン

先日、SR600用にコンパクトデジタルカメラを購入しました。


さっそく試し撮りにいくことに。
さて、どこに行くか。


写真といえば、日の出?
んだば、日の出を撮りにいこう!
決まったならば即行動。夜九時に家を出発し東名高速をつかって西へ。



AM3:00
車中泊から携帯のアラームで目覚める。
日の出の時間は4:30。
ここからそのポイントまで行くには大体一時間。
着替えをしていざ、クライム!!!

3:30ちょうどに道の駅すばしりを出発。
目指すは富士登山道須走り口。

ここを登るのは今年初めて。
装備はレースではなくSR600を意識したブルベ装備。
走り始めから鳥の絵までは真っ暗闇。
鳥の絵から馬返しまでの間にうっすらと日が出てくる。
ラスト1kmのあたりでなんとなくお日様が昇っちゃってる気が。
しまった、標高が高ければ日の出時間が繰り上がるのを忘れてた。
慌てても仕方ないのでそのままマイペースで参考タイム1:01。
なんとか間に合ったような、そうでないような。





いつもは即下っちゃうけど、写真の練習。


雲海や富士山がとっても綺麗でした。


そして下り。
とにかく寒い。
途中二回休憩を入れてなんとか下山。
軽く低体温になったので道の駅の情報室でコーヒータイム。
なんだかんだで40分のロス。

さて、今度は富士山を反時計回りに進行。
篭坂峠⇒山中湖⇒富士浅間神社


神社におまいり。
Sたんはそとでお留守番。
 車輌祓って自転車でもやってくれるのかしら?

さて、お参りも済んだし。
今度はそのままスバルラインへクライム!!!

まぁ、アザミの疲れもあるので目標を90分に設定。

ゆっくり登ると週末のレースとはまた違う趣が。
私的な意見だが、この道はレースをやるにはもったいない。
緑に囲まれ、小鳥が囀り、雄大な富士山を望む。
これが走っててどんだけ気持ちがいいものか。
癒されました・・・

参考タイム91分



頂上で携帯食が尽きたので何か食べようとしたら、お店の中修学旅行の生徒たちでごった返し。
とてもじゃないけどお買い物できる状況じゃないのでそのまま下山。


麓に下りて、おなかぺこぺこ。
今日はほうとうを食べる!
昨日、密かに心に誓った目標。
が、時刻は9:50。
まだどこもお店はやってません・・・
しかたなくコンビニ飯。ぐぬぬ。

さて、県道71号⇒72号を反時計回りに ぐるっとまわって移動
途中、ミルクランドなるアイスが有名らしいスポットに立ち寄り。
じぇらーとの種類が多くてかなり迷う。
 結局、ミルク&いちごをチョイス。
うまうまでした。


さて、お次は今日最後の/^o^\フッジッサーン、スカイライン。
これが長い。
スカイラインに入ったところで早速残り27kmの看板。
とりあえず2時間を目標にがんばる。

なんとか122分で登頂。
途中で水と食料が尽きたので、写真も撮らず食堂へ一直線。
選ぶのはもちろん
カップヌードル&コカコーラ、これでしょ!
あまりの美味しさに、半べそかきながら食べたもんだからかなり奇異な目でみられたり・・・

満腹になったので写真をば



最後のは工事現場の方が撮ってくれました!

あとはのんびり下って道の駅須走りへ。

Sたんのおかげで『下山・安全』実行できました。

なんだかんだで長かったぁ。
当初の見積もりでは12時間で終わるつもりだったけど、最初の休憩が響いて13時間じゃすと。
でも、明るいうちに返ってこれたのでよしです!
久々の5000m越え、楽しかったぁ。

最近、変態っぽいことやってなかったなぁ。
もやっと感の正体はこれだったのかな?

本日の走行
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0c4fcf4a1ffdd3c1908e9360c60a6926
距離:202.1km
獲得:5390m

距離:★★☆☆☆
獲得:★★★★★
食事:★☆☆☆☆
観光:★★★★☆

Mt.fujiHC 当日

日本最大規模のヒルクライムレース。
その当日のレポートです。



さて、レース当日。

目覚ましのセットをすっかり忘れてましたが、同室の方のアラームでちゃっかり起床。
みなさん早くもローラー台をクルクル。

私はなんでかウォーミングアップをあまりやらないので、着替えが終わったらそこらへんをプラプラと。

荷物を預ける時間になって歩いて預けに行って(会場までなんと徒歩五分!!!)
まだ戻ってきて部屋にあるマットレスでストレッチしたり、ごろごろしたり。


私のスタートは第三。7:20分。
ぼちぼち出発して列の最後尾に加わります。

さて、いよいよスタート。


今回の作戦は、無理せずにいい人を見つけたら着いてく。
一人だといつもオーバーペースになっちゃうので。

スタート直後に早速いい人発見。
コース取りもいいし、ペースもそこそこ。
中盤までこの方に着いていきます。

が、なにも考えずにただ着いていったので時間の確認をまったくせず。
のこり10kmの地点で目標の75分を切るには平均22kmでないと無理と発覚。
顔面蒼白でトレインから抜けてペースアップ。
が、ときすでに遅し。
結局76分前半でゴール。

終盤の平坦路でくっ付いて、最後に抜け出すなんて姑息なことしても焼け石に水。
ちなみにこんな感じで
 なんでか最後は笑顔でピースサイン

やっちまった感がものすごいなぁ

時間:1:16:18.143
順位:62/553(男子A)
    316/5057(総合)


今年はまさかの下山隊に選出されまして。
ゴールして早々、受付すると
『55分の第二隊、いける?』と
私より申告タイムが早い方がちょっとしか来てないご様子。
疲れはあまりないので承諾。

ゴールしたのが36分。
受付したのが40分。
あと15分しかない!
慌てて下山準備して二キロしたの合流地点に。
一分前にぎりぎり到着。
先頭・しんがりはもう配置についていたので中盤を守ることに。

とはいえ、猛者ぞろいの第二隊。
なんの心配もないまま綺麗な走行で無事ふもとまで下山。
流石です。


なんだか結果的にはもやっとしてしまった今回の大会。
このもやっと感を解消するにはどうすればよいか。


Mt.fujiHC2013 前日

行ってきました~
自分の中では今年最後のヒルクライムレース。
まうんとふじひるくらいむ~

国内のヒルクライムレースでは最大級ですかね?
6000人近くがいっせいに走るってんだからすごい。

コースは富士山の吉田口に続く通称スバルライン(正式名称:富士山有料道路)
だらだらとした斜度が24kmも続くコース。
正直苦手な部類ですが、あんまり根詰めず楽しんで走ることが第一目標。


この大会は前日受付式。
レースによっては前日受付にしなくても良くない?ってのもありますが。
このレースは規模が違うので前日でないと裁けないでしょう。

なので土曜も富士山周辺で自転車を楽しみむべし。

今回は宿を同じくする千葉自転車部のみなさまに混ぜていただきます。

朝、渋滞回避のために集合時間より一時間早く到着するように出発。
無事すいすいこれたので、集合のじかんまで75分の猶予が。

どうしよう?

天下茶屋いっちゃう?
だいたい往復30kmだしいっちゃう?

ってことで天下茶屋に向かうのですが、想像以上に時間がタイト。
旧道に入るところですでに時間は残り45分。
戻りの時間を考えると30分前には折り返さないといけません。
ってことは登れるのは15分。
天下茶屋まで5.5km。
ってことは22km/hで登ればOK?
いける!
TTモードでガンガン登る。もう、後先考えずに・・・
ちょっと遅れるも集合28分前に登頂。
写真も取らずに速攻で下りに。
ガンガン飛ばしてなんとか1分前に戻ることに成功。
無事合流し、湖めぐりに向かいます。

やはり、タイプの違う方と一緒に走ると非常に参考になるし、いい刺激をうける。
西湖の周りを一週半、がんがん飛ばして千切り合いをしたのですが、まったくついていけず。
最大出力をキープする時間が恐ろしく短い上に、非力。
苦手ジャンルとはわかってるけど、放置するのもこれ如何に・・・

練習が終わって今日お世話になる宿に移動。
車を置いて受付会場へ。
千葉自転車部のみなさんはその後レース10回記念のパレード走行に出るそうで、ここで私だけ離脱。

さて、どうするか?
試走いっちゃう?
もう一回天下茶屋行っちゃう?
それとも他のはぁはぁポイント?

っと思ってたのですが、宿にいったん帰るとマッタリモードに移行。
木漏れ日の中、お昼寝をすることに決定!
明日レースだしね。

その後は買い出し行って、みんなでお酒飲んで、21時には良い子なので就寝。

さて、明日の結果はどうなるやら・・・

本日の走行記録
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=bad392e8c5aa7aea276d4b5e346be62d
距離:92.5km
獲得:1265m

距離:★☆☆☆☆
獲得:★★☆☆☆
食事:なし
観光:★★★☆☆

2013年6月4日火曜日

車坂峠ヒルクライム2013

あぁ、やっとこさこの日記が書ける。
行ってきました、車坂峠ヒルクライム。

なんでこのタイミングでこのレースの記事を書くかって?
私、レースリポートは正式なリザルトが出たあとに書くようにしてるからです。
毎年、この大会はリザルト出るのに時間がかかるのです。
そこが、ここのレースのいいところ。
詳細はこの後にて。



さて、 本題です。
この大会はかれこれ4回目の出場。
ヒルクラレースの中では一番のお気に入り。

斜度ヨシ!景色ヨシ!食べ物ヨシ!地域の人いいひと!
ぷぁ~ふぇくとです。

斜度がきつければきついほど順位が上がる私。
このレースで妥協はできんのです。


去年、根詰めすぎて燃え尽きかけたヒルクラ魂。
今年は燃焼速度を抑える為にある対策を。
『一人でレースに臨まない』
お仲間の方がいれば結果が良くても悪くても楽しめる!
今回はごいっちょレーシング (GRC)の方々に混ぜていただく形で。



んまぁ、結果はそんなによくなかったです。
去年より30秒ほど遅れてのゴール。

52:19
総合 60/497位(12.1%)
男A 16/55位(29.1%)

なんとかかろうじてカテゴリー30%未満を死守。

走ってるときはこんなかんじ。


おニューのジャージ&ヘルメットが光ってますなぁ。


登頂してからはGRCの皆様をゴールでお出迎え。
なんか楽しくてテンションだだ上がり。
最後はタンバリンもって激しく応援!楽しい!

その後みんなで写真とって豚汁食って、下山。
下でも参加者全員に配られる食券使って美味しいご飯。
このご飯を食べる為に毎年欠かさずこのレースに参加してるようなものです。
なんか、村の手作りレースって感じで暖かいのよね。
だからリザルトや完走証は毎度大混乱だけどね。
そこがいいのです。

そんなご飯をいつもは一人でもそもそ食べてたけど、今年は何倍も美味しく感じる。
すごいねぇ。

夕方に用事があった為、私だけ途中で抜け出すような形で離脱。
温泉、行きたかったなぁ・・・

車坂峠HCの運営のみなさま。
GRCのみなさま。
ありがとうございます!めっちゃ楽しかったです!

2013年5月25日土曜日

高校の友人と房総堪能

行ってまいりました、房総半島。

今回は高校時代にめっちゃ仲良かった友人からサイクリングのお誘いがありまして。
四年ぶりの再会も兼ねてのツーリングをしてまいりました。

その友人さんは普段は多摩川サイクリングロードを流してるそうで、郊外でのツーリングは初めてとのこと。
なので、できる限りいろいろ詰め込んだコースを考えます。

で、結局行き着いたのは二年前の正月にFRTの友人に連れてってもらったコース丸写し。
道の駅ぎょなん⇒もみじロード⇒K88⇒ビンゴバーガー⇒野島埼⇒びわソフト⇒ぎょなん
トータル 100kmちょいのコース。

このコースだと、グルメあり、坂あり、海沿いあり、観光スポットあり。
改めて見てみると完璧でござる。
アキ王さん、お見事。


友人の家はめっちゃ近所なので8時に待ち合わせてアクアラインで房総にひとっとび。
途中、事故渋滞に巻き込まれつつも10時前には道の駅ぎょなんをスタート。

少々登りながらもみじロードに到達。
この道は北上すると緩やかな下り勾配がだらだら続くので走ってて楽しい!
友人も初めてのダウンヒルを気持ちよく流してました。
こうやって坂を好きにしてこちらの世界に引き込む作戦です。

途中折り返して K88を使って南下。
そのままビンゴバーガーがある道の駅三芳までノンストップ。
途中、しいたけ練で有名な所を通り、プチヒルクライムを体験していただきます。
うん、登れるね。
これは期待できる逸材。
チーム・ド・Mに新たな戦力・・・

そんなこんなでビンゴバーガー到達!
おなかがすいていたのでビンゴバーガーとポテトフライをチョイス。
相変わらず、でけぇなぁ。
おなかがすいていたので案外ぺろっと食べられました。

お次は野島埼、と言いたい所でしたが、行きの事故渋滞とビンゴバーガーの順番待ちで合計1時間のロスになったのであきらめて別のコースに。
で、たどり着いたのがここ
沖ノ島公園。
館山駐屯地の真裏にあります。
せっかくなので自転車降りて散策開始。
くっちゃべりながら奥の島を堪能します。
水遊びなんかもしちゃって気分はきゃっきゃうふふです。
野郎同士ですが・・・



それから北上して、道の駅とみうらへ。
もちろん目的はびわソフト!
シャーベットも美味しそうですが、あえてソフトをチョイス。
と、思いきやプレミアムソフトなる商品発見。
男は度胸で試しにオーダーしてみます。
すると、出てきたのは下がシャーベット、上がソフトとまさに私の理想形態。
うまし!


そこから先は海沿いを北上してゴール地点へ。
けっきょく自転車で85kmの程よいツーリングでした。


終わった後はばんやでひとっぷろ浴びて、車で都内に戻って焼肉です!
ツーリングの後の焼肉ってなぜあそこまで美味しいのか。
お陰でこのブログ書いてるときは酔っ払いですw

あぁ、楽しかった。
たまにはこんな緩めのサイクリングもいいねぇ。

本日のコース
http://connect.garmin.com/activity/317711496